ベニバナ茶の効果・効能・副作用

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ベニバナ茶の効果・効能と副作用

紅花茶の効果、効能、副作用

期待できる効果・効能

ベニバナ茶には体を温めながら血液の流動性を高めるという働きがあります。この働きにより生理痛の改善や更年期症状の緩和、冷え性の緩和などの効果を得ることができます。

 

更に、抗酸化作用のあるビタミンEやリノール酸やオレイン酸などの不飽和脂肪酸、カルコンなどが含まれていることから、老化防止や炎症の抑制、美肌、高血圧、心臓病予防、動脈硬化予防、脂質異常症の改善などに対して効果的に作用します。

 

また、便秘の改善や打ち身や打撲の内出血(外用)にも効果があります。

 

効果的な飲み方とおすすめのタイミング

ベニバナ茶には脂溶性の成分が含まれているので、必ず胃に脂質がある「食直後」に利用するようにします。誤って食間などの空腹時に服用してしまうと、抗酸化作用のある脂質が吸収されにくくなってしまうので注意が必要です。

 

体を温めて血行を良好にするという働きがあるので、冷えて眠れないという人は就寝前に利用するといいでしょう。その時、空腹のまま飲むと効果が半減してしまうので、牛乳など何でもいいので少しお腹に入れてから利用するようにします。

 

副作用

流産の危険性があるので妊娠している人、妊娠していると思われる人は服用してはいけません。また、出血の危険性を高めるので、胃潰瘍がある方や生理中の方、手術を控えている方などは服用を控えるようにします。菊科の植物にアレルギーがある方も使用不可となります。

 

ベニバナ茶の費用や選び方・味と種類・歴史

費用・コスト

1g~2g×30包入りで750円~5200円が相場となっています。30包入り3000円で計算すると、1包で2杯淹れることができるので、1杯のコストは約50円になります。

 

選び方のコツ

カルシウムやビタミンCなどの栄養素が多いのは若菜で、フラボンやカルコンといった抗酸化物質を多く含んでいるのが花の部分です。

 

ベニバナ茶の最大の特徴である抗酸化物質は花の方が多く含まれているので、美肌や高血圧、老化防止など抗酸化作用を期待する場合には花が成分となっているものを選ぶようにします。

 

味・香り

甘酸っぱいリンゴのような爽やかな香りと、あっさりとした味が特徴です。脂質成分が含まれているので口当たりがよく飽きが来ません。

 

種類や産地の違い

ベニバナ栽培の本場山形のベニバナ茶は、若菜を乾燥させて手もみしているので高価となり、その他のものは開いた花が原料となり安価の傾向があります。通常、ベニバナの効能は花をお茶にしたものをいいますが、若菜にも同様の効果があるといわれています。

 

歴史

ベニバナは古くからインドやエジプトなどで黄色の染料として用いられていました。その後、中国に3世紀頃伝わり、ヨーロッパやアメリカにはずいぶん遅れて伝わったとされています。

 

日本には飛鳥時代にシルクロードを渡って伝わり、江戸時代には日本各地でベニバナの栽培がおこなわれていたということです。現代では山形の最上紅花が有名になっています。

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