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ハーブティー、健康茶を妊娠中や授乳中でも利用することができるの?

妊娠中や授乳中はハーブティー・健康茶って大丈夫?

 

ハーブティー、健康茶を利用する際に一番気を付けなければならないのが妊娠中、授乳中での利用です。副作用が少ないので大丈夫と思われている風潮がありますが、決してそんなことはなく、流産などの原因になることがあるので注意しなければなりません。

 

妊娠中や授乳中に利用してはならないハーブティー・健康茶25種類を紹介します。しかし、すべてのハーブティーや健康茶がいけないわけではありません。妊娠中の方や授乳中の方におすすめのものもあります。ぜひ、そういった安心できるものを、リラックスタイムにご利用ください。

 

 

妊娠中飲んではいけないハーブティー・健康茶

アロエには腸壁を刺激するという作用があります。腸壁が刺激されると、その刺激が子宮に波及することがあるので利用してはなりません。

 

サフランには血流を改善するという働きがあります。子宮粘膜の血流も促してしまい流産を引き起こす可能性があるので利用してはいけません。

 

ベニバナには血流を改善するという働きがあります。流産の危険性を高めてしまうので利用しないようにします。

 

スギナ茶にはビタミンB1を破壊するという成分や、微量ですがニコチンも含まれていますので、妊娠中は控えるようにします。

 

安全性が確認されていないので妊娠中は避けるようにします。

 

アマチャヅルには胃腸の粘膜を刺激するという働きがあります。その際、子宮の動きも促してしまうので妊娠中は利用しないようにします。

 

どくだみには腸の粘膜を刺激して活発にするという働きがあります。その際、子宮の動きも促してしまうので妊娠中は避けるようにします。

 

レモンバームには子宮を収縮させるという作用があるので、妊娠中は利用しないようにします。

 

イチョウ葉茶には血流を改善するという働きがあります。子宮粘膜の血流も促してしまい流産のリスクを高めてしまうので利用しないようにします。

 

含有されているぺルゲニンは腸及び周辺の筋肉を刺激するという働きにより子宮の収縮を促してしまうので妊娠中は避けるようにします。

 

クコに含まれるベタインには早産や流産の危険性を高めてしまうということが分かっています。よって妊娠中は利用してはなりません。

 

ハブ茶には腸壁を刺激して便通を促すという作用があります。その時子宮も刺激されるので妊娠中は避けるようにします。

 

秋ウコン茶には血流を改善するという働きがあります。子宮粘膜の血流も促してしまうので妊娠中は利用しないようにします。

 

松葉茶には血流を改善するという働きがあります。子宮粘膜の血流も促してしまうので妊娠中は利用しないようにします。

 

弟切草は妊娠中の安全性が確認されていないので服用しないようにします。

 

子宮を収縮させる作用があるので妊娠初期~妊娠中期は流産の危険性があるので利用しないようにします。

 

血流を改善するという作用があるので、妊娠中は利用しないようにします。

 

マテ茶にはアルカロイドという毒性物質が含有されているので、妊娠中はなるべく利用しないようにします。

授乳中に飲んではいけないハーブティー・健康茶

弟切草茶にはヒペリシンという脳神経に作用する成分が含まれています。赤ちゃんに悪影響を与える可能性があるので利用しないようにします。

 

安全性が確認されていないため授乳中の利用は避けるようにします。

 

ビタミンB1欠乏症を引き起こす可能性があるため、授乳婦は利用しないようにします。

 

毒性物質が含有されているので授乳中は利用を避けるようにします。

 

アミダグリンという毒性物質が含まれているので、授乳中はなるべく利用しないようにします。

 

血管拡張作用が強いので、授乳中はなるべく利用しないようにします。

【妊娠中】おすすめハーブティー・健康茶

オーガニックのハーブティー【AMOMAマタニティブレンド】

 

 

※キク科にアレルギーのある方は飲用をお控えください。

 

容量 1袋75g (2.5g×30ティーバッグ入り)
カフェインタイプ ノンカフェイン
原産国 英国オーガニック認定または農薬を使用せずに栽培したハーブ原料を直接輸入し、JAS有機認定を受けた日本国内工場で製造したものです。
原材料 ハイビスカス、ネトル、ローズヒップ、たんぽぽ、 クリーバーズ、エルダーフラワー、ジンジャー、ステビア
賞味期限 記載なし
急須やカップの場合 急須やカップに200~500mlお湯を注ぎ、ティーバッグ1袋を入れて3~4分待ち、お好みの濃さで飲んでください。1日2~3杯が適量です。

 

「AMOMAマタニティブレンド」は、妊娠中に禁忌・注意が必要なハーブは一切含んでないので、妊娠初期から飲むことができます。

 

原材料はすべて農薬を使わずに栽培してあるので安心して飲むことができます。リラックスタイムにご利用ください。

 

「つわり中でも飲めた」という方や、「便秘で悩んでいたんですが・・・」という方など様々な口コミがありました。効果を期待して飲むという方はもちろん、リラックスして過ごすために利用している方も多いようでした。プレゼントにも喜ばれそうですね。

 

「AMOMAマタニティブレンド」の口コミ・評判
  • 妊婦用のお茶として作られているのは安心して飲めるので愛用しています。
  • つわりの辛い時期も、さっぱりしていておいしく飲むことができました。
  • 期待通りの効果があって良かったです。朝からも体が軽いような気がします。
楽天 Amazon

☆4
レビュー(1,637件)
1,999円
送料290円

☆3.5
レビュー(26件)
1,999円

※2023年9月現在

 

妊娠後期におすすめ:オーガニック認定ハーブティー

 

 

容量 1.2g×30パック
カフェインタイプ ノンカフェイン
原産国 100%英国認証オーガニック
賞味期限 パッケージに記載
飲み方 1ティーバッグに対して約200ml ~ 500ml(98℃)のお湯をそそぎ3~4分待ってからお飲み下さい。

 

楽天 Amazon

☆4
レビュー(5,603件)
1,399円

☆4
レビュー(565件)
1,399円

※2023年9月現在

 

【授乳中】おすすめハーブティー・健康茶

オーガニックのハーブティー【AMOMA ミルクアップブレンド】

 

 

※キク科にアレルギーのある方は飲用をお控えください。

 

容量 1袋75g (2.5g×30ティーバッグ入り)
カフェインタイプ ノンカフェイン
原産国 英国オーガニック認定または農薬を使用せずに栽培したハーブ原料を直接輸入し、JAS有機認定を受けた日本国内工場で製造したものです。
原材料 フェンネル、フェヌグリーク、たんぽぽ(根)、レモンバーベナ、ネトル、クリーバーズ、レモングラス、ジンジャー
賞味期限 記載なし
急須やカップの場合 急須やカップに200~500mlお湯を注ぎ、ティーバッグ1袋を入れて3~4分待ち、お好みの濃さで飲んでください。1日2~3杯が適量です。

 

「AMOMAマタニティブレンド」は、授乳中に禁忌・注意が必要なハーブは一切含んでないので安心して飲むことができます。

 

原材料はすべて農薬を使わずに栽培してあるので安心して飲むことができます。リラックスタイムにご利用ください。

 

「母乳量が増えた」、「変わらなかった」など様々な口コミがありますがAmazon・楽天ともたくさんの方が利用しており、評価も高いので評判がよい商品だと思ってよいでしょう。

 

「AMOMA ミルクアップブレンド」の口コミ・評判
  • あまり期待はしてなかったのですが、母乳量が増えて驚きました。
  • 香辛料が強い気がしますが、おいしく飲むことができました。
  • ハーブティーが好きな人ならおいしく飲むことができるはず。私はまた購入しようと思っています。
楽天 Amazon

☆4
レビュー(9,897件)
1,999円
送料290円

☆4
レビュー(746件)
2,000円

※2023年9月現在

 

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